オジー
- WordPress歴8年
- 副業でデザイン/開発を受託→法人化
- WordPressで会社HPをオリジナルテーマで作成
- 主軸はデザイン、たまにフロントエンドのコードも書きます
- 事業会社/受託会社 両方経験あり
オジー
Google Analytics見るようになったけど、流入チャネル?がよくわからない
結構種類があって最初はよくわからないですよね。
プログを始めてGoogle Analyticsを導入して、やっとアクセス計測できるようにしたのは良いけど、流入チャネルがよくわからないという方はいらっしゃいます。
私も初めはそうでしたが、毎日使っていくうちに自然と覚えて身についていきますので心配しなくても大丈夫です。
今回は、Google Analyticsで表示される流入チャネルについての解説をします。まだ計測できていないという方は、Google Analyticsを導入しておきましょう。
流入経路のことです。どこからあなたのサイトにアクセスしたかがわかるもので、似たものに参照サイト/メディアがありますがこれは流入チャネルの一種のリファラル(Referral)に属しています。
日本語名 | Google Analytics上の表記 | 主な項目 |
---|---|---|
自然検索 | Organic Search | Google、Yahoo、Baidu etc… |
有料検索 | Paid Search | リスティング広告 |
参照 | Referral | 別ドメインからの流入 |
直接 | Direct | お気に入りから、URLを直接入力等 |
SNS | Social | Twitter、Facebook、instagram等 |
ディスプレイ広告 | Display | Googleディスプレイ広告、Yahooディスプレイ広告塔 |
メール | メール |
上記の流入チャネルはGoogle Analyticsで確認できます。また2022年9月現在ユニバーサルアナリティクスとGA4の両方が混在する形だと思いますので、両方について解説します。
サイドバーの「集客」→「すべてのトラフィック」→「チャネル」をクリックすると表示されます。
デフォルトチャネルグループというのが上記で説明した7種類でアクセスがあったもののみが表示されます。(参考画像の場合は、Organic Search、Direct、Referral、Social)
私も最近使い始めてまだ全然なれていないのですが、このブログで始めてGA4を使い始めました。
サイドバーの「レポート」→「集客」→「ユーザー獲得」でユニバーサルアナリティクスと同様にデフォルトチャネルグループが確認できます。
基本的に私は毎日朝にGoogle Analyticsを見るようにしています。新たに記事が公開したらアクセスに変化があるか?とか特定チャネルの数値がいきなりあがっていたら要因を特定していくといった感じです。
その中で理想的な割合ですが、どれか一つのチャネルに偏りすぎるのは良くないかなと個人的に思います。まず初めは特定チャネルで数値を伸ばす、その後そのままではなく分散させるために別チャネルからの流入を増やすようにしていく必要があります。
検索流入がきていることがわかったけど、どんなキーワードで来ているかを知りたいという方はGoogle Search Consoleを導入する必要があります。下記記事にて解説していますので設定してみてください。
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