オジー
- WordPress歴8年
- 副業でデザイン/開発を受託→法人化
- WordPressで会社HPをオリジナルテーマで作成
- 主軸はデザイン、たまにフロントエンドのコードも書きます
- 事業会社/受託会社 両方経験あり
オジー
いざWebデザイナーとして働き始めようと思った際にどうやって探すのかわからない人がいらっしゃると思うので、Webデザイナー求人を掲載している転職サイトを紹介したいと思います。
私自身転職の際は、今から紹介する転職サイトを利用していました。(決めた企業は転職エージェント経由でしたが)
最初の段階は間口を広げるのが大事だと考えていますので、無料で登録できる転職サイトにはとりあえず登録することをおすすめします。
ではWebデザイナーの求人がある転職サイトを紹介していきます。
サービス名 | 特徴 |
---|---|
Wantedly | デザインやWeb制作に特化した求人情報が多く、自社サービスのデザインに力を入れている企業も多い。会社のカルチャーや社員の声なども見ることができる。 |
DODA | IT系の求人情報を幅広く掲載しており、Webデザインだけでなく、Webディレクターやプランナーなどの求人情報も充実している。転職エージェントとしても活用される。 |
マイナビ | 求人情報だけでなく、Webデザイナーになるための情報や記事、イベント情報なども掲載しており、キャリアアップに役立つ。女性向けの求人情報も多い。 |
Workship | Web制作・Webデザイン業界に特化:Workshipは、Web制作・Webデザイン業界に特化した求人サイトです。WebデザイナーやWebエンジニア、Webディレクターなど、Web制作に携わる職種の求人情報が多数掲載されています。 |
ビズリーチ | ビジネスプロフェッショナル向けの転職支援サービスで、求人情報を掲載する求人サイトも提供しています。 |
AMBI | 2021年にリリースされたAIマッチングによる転職支援サービスで、ITエンジニアやデザイナー向けの求人情報を提供しています。 |
クリエイターズNAVI | クリエイターに特化した求人情報が豊富で、Webデザインだけでなく、グラフィックデザイナーやCGデザイナーなどの求人情報もある。業界のニュースやイベント情報も掲載している。 |
indeed | |
Green | IT業界の求人情報を中心に掲載しており、WebデザインやWebディレクション、プログラマーなどの求人情報もある。求人情報の更新が早く、新しい情報を見逃さない。 |
イーキャリア | IT系の求人情報が充実しており、Webデザインだけでなく、システムエンジニアやプログラマーなどの求人情報もある。転職エージェントとしても活用される。 |
リクルートダイレクトスカウト | 大手企業の求人情報が豊富で、Webデザインに特化した求人情報もある。特に、WebマーケティングやUI/UXデザインなどに強みがある。 |
パーソルキャリア | 大手企業や中小企業の求人情報が豊富で、Webデザインに特化した求人情報も多い。転職エージェントとしても活用される。また、就業後のサポートやキャリアアップの支援なども行っており、長期的なキャリアプランに合わせた求人情報が探せる。 |
給与や勤務体系等は当たり前に選ぶ際に見ていると思うので、それ以外で私が重要だと思うポイントについて紹介いたします。
まだデザイナーとして働いていない人にはいまいちピンとこない点ですが、わりかし重要な点です。この選択によってのちのキャリアパスも変わるポイントです。
くらいの認識でokですが働き方や求められること・やれることも変わってくるのでここの軸はしっかりと定めた方が良いと思います。私は両方経験しましたが、ファーストキャリアは受託会社が良いと思っています。
理由としては、幅広いデザインに携わりやすい、デザインしている時間が多い、おそらく先輩デザイナーが何名かいる点です。もちろん会社によりますが。
これは事業会社 or 受託会社でも大きく変わってきますが、その中でもコーディングやディレクションまで求められたり、数値分析等の知識も必要だったりと会社ごとに違います。
ここは事業会社 or 受託会社に関わらずWebデザイナーがどこまで担当しているかは確認しておく必要があります。
これももちろん重要であなたが一人目デザイナーか5人目のデザイナーかでやること/求められることが変わってきます。またデザイナーのマネージャーがちゃんといるか?実は全然デザインわからない人がマネジメントやっていないか?等も評価に大きく関わっていくので重視するポイントです。
以上が企業を選ぶ際に見ておいた方が良いポイントです。
正直ツールとかは流行り廃りがありますし、そこまで重要視しなくても良い派です。良いデザインが作れるようになればツールなんてのは二の次ですしね。(ただツールによっては生産性が爆上がりするものも確かにあります)
転職・就職をする際に企業のサイトから直接応募する、転職サイトから応募するという方法の他に転職エージェントを使う方法もあります。
応募方法 | 採用企業が払うお金 | 求職者への影響 | |
---|---|---|---|
転職サイト | 転職サイト上で気になる企業に応募する | 転職サイト側に固定費等を支払う | 特になし |
転職エージェント | 転職エージェントと面談し、紹介された企業に応募する | 転職エージェント側に年収の〇〇%を支払う | エージェント経由の場合は通過しやすい可能性あり |
時間がある場合は転職サイトで自分で探して応募でも良いと思いますが、そうでない場合は転職エージェントを使うことも候補としていれておくべきかなと思います。(私は転職の際はエージェントを利用しています)
というのも転職サイトには公開せずに転職エージェントのみの求人があったりするので、そういうレアな求人に出会える可能性があるからです。しかも転職エージェントは求職者側一切お金を払わないので、金銭的に損をすることがありません。
私自身2度の転職でエージェントを利用していますが、どちらも利用して良かったと思っています。
転職サイトもエージェントも求職者側には料金はかからないのでとりあえず登録するのが良いかなと思います。試してみて「あれ、なんか合わないな」と思ったらやめれば良いだけなので。
一番良くないのが比較・検討せずに決めてしまって企業側とミスマッチが起きてすぐに退職になってしまうケースだと思うのである程度最初は間口を広げてやってみるのが良いと思います。
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