オジー
- WordPress歴8年
- 副業でデザイン/開発を受託→法人化
- WordPressで会社HPをオリジナルテーマで作成
- 主軸はデザイン、たまにフロントエンドのコードも書きます
- 事業会社/受託会社 両方経験あり
オジー
実は会社が副業禁止でバレるとやばいんです、、、
別に辞めたいわけでないのに、バレてクビになったりしたら嫌ですよね
副業をやっている人で一番気になるのが「会社にバレないか?」。自分の会社が副業OKだったら気にならないですが、まだまだそういう企業は少ないですよね。
副業歴6年の私は今までバレたことはありません。なので正しい方法でやっていれば会社に知られずにできるということですね。今回は副業が会社にバレてしまう理由と対策について解説します。
上記の3点がバレる経路です。
副業を始めて上手くいってくると、人に話してしまいがちです。また、同僚は自分のだいたいの年収がわかると思うのでそれに見合わないお金の使い方をしていると疑われてしまいます。
もし稼げるようになっても、「他人に言わない、金使いにも気をつける」を徹底しましょう。また、勤務中に会社のパソコンで副業のことをやるのもやめましょう。
会社によってはパソコンのログを取っており、あなたがどんなサイトを見たのかもわかるようになっています。
こちらはまず対策をしないとすぐにバレてしまいます。住民税は自動的に給与から天引きされていますよね?(給与明細をみていただければわかると思います)
住民税は前年の収入から決まります。確定申告をすると本業 + 副業の収入が住民税の対象となるため本業のみよりも住民税があがります。そしてその上がった住民税が役所から本業の会社に通知します。そして本業の収入で払うべき住民税よりも多くなっていることから会社に副収入があることがバレます。
住民税でバレることは多く、税の知識がない人が副業始めて稼いでしまって、、、という形だと思っています。これを防ぐ方法は存在するので後ほど紹介いたします。
どんな副業をやるかにもよりますが、副業用にブログやSNSをやる人もいると思います。実名でもしやっていた場合は会社の人に見つかって、、、ということもあり得ます。
私の場合、匿名でやっていたブログが同僚が仕事中にググって、上位表示されていた私の記事に偶然アクセスしたなんてこともありました。特に本業と同じジャンルでの情報発信等を行う場合は気をつけた方が良いですね。
先ほどのバレるケースのうちの一つ「住民税」はマストで対策しておきましょう。また、稼いだ場合は確定申告をしないと脱税になってしまうので確定申告もマストです。
住民税の徴収方法には二つあります。
普通徴収 | 自分で住民税を納める |
特別徴収 | 会社の給与から天引き |
副業で稼いだ分を確定申告する際に住民税を普通徴収を選択すれば、本業の方は本業の給与のみの住民税になりますのでバレることはありません。
仲の良い同僚でも副業のことについては話さないようにしましょう。どこから話が広がって会社に知られるかわかりませんから。
SNSやブログ、クラウドワークスやランサーズ等世の中に公開されている箇所では実名の公表は控えましょう。Googleにインデックスされていれば基本的にあなたの名前で検索したらたどり着いてしまいます。
車を買うとか高いブランド品を買うのは避けましょう。明らかに本業の収入では賄えないものを買っていたら不審に思われてしまいます。
稼いだお金は投資に回すことで資産形成をしていきましょう。なるべく「消費」をしない方向で。
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