【副業の方向け】請求書の作り方とおすすめツール・サービス2022

この記事を書いてる人

オジー

  • WordPress歴8年
  • 副業でデザイン/開発を受託→法人化
  • WordPressで会社HPをオリジナルテーマで作成
  • 主軸はデザイン、たまにフロントエンドのコードも書きます
  • 事業会社/受託会社 両方経験あり

案件完了したんだけど、先方から請求書くださいって言われて、どう提出して良いかわからない、、、

オジー

私も初めてのときはそうでした。もうかなり前ですが調べてテンプレートダウンロードして、編集してってのをやってましたね〜

ランサーズやクラウドワークスのプラットフォーム利用の場合は、請求書作成の必要がないかもしれませんがクライアントから直で案件を受けてる人は請求書はマストで必要です。(でないとお金振り込んでもらえない)

副業の際の請求書のポイントとオススメなツール・サービスを紹介します。

目次

請求書で載せないといけない項目

よく企業との取引で使われる請求書ですが、実は法律的に決まった書き方や形式があるわけではありません。なので基本的には自由に作って良いわけですね。

ただ記載すべき項目として、

  • 請求書作成者の氏名または名称
  • 取引年月日
  • 取引内容(軽減税率の対象品目である旨)
  • 税率ごとに区分して合計した税込対価の額
  • 書類の交付を受ける事業者の氏名または名称
  • 請求書番号
  • 発行日
  • 小計、消費税、源泉徴収税額
  • 支払い方法、振込先、振込手数料
  • 特記事項、備考
  • 支払い期限(振り込み期限)

があります。(参照:請求書等の記載事項や発行のしかた
上記が入っている書類を作成して、クライアントに送れば基本的にはOKです。

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私自身はだいぶ前からMisocaを利用しています。特に不満もなく使いやすいので使い続けています。複数クライアント + 毎月請求書を発行するため私は有料で利用していますが、請求書発行数が少ないうちはテンプレートなどを利用して無料でやるのがオススメです。

次は無料で利用できる請求書テンプレートを紹介いたします。

請求書テンプレート

とりあえず自作ではないですが、Web上で公開しているテンプレートを集めましたのでご自身でダウンロードしていただき編集してください。

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